バチェロレッテについて考える

1.はじめに
僕は結構ミーハーな人間なので流行しているものはなんとなく齧ってることが多い。

バチェラーシリーズについても友人から勧められた際、シーズン3を見て非常に面白く感じ1,2シリーズも見たってくらいには好きなのだ。
そして今回バチェロレッテというバチェラーの女性版が新たに配信されるということでミーハーの多分に漏れず見ることにした。
SNS上でも色んなことが言われているこの番組を、ちょうど昨日アフターローズまで全編を見終えたあとなので思ったことを書いていこうと思う。


なお、今回の記事はバチェロレッテジャパンを見終えたことを前提に書いているので、存分にネタバレを含みますのでご了承ください。


2.バチェロレッテ福田萌子
歴代バチェラーは明らかに他者と比較して人生の成功者であったのに対し、バチェロレッテはそこまでの強さというものはないように感じていた。

最初はスポーツトラベラーという胡散臭い職業も相まり、僕個人としても美人とは思うものの全然タイプでもなかったのでバチェロレッテへの評価は全く高くなかった。
まあ、スタート前の紹介写真が物語るように男性陣もなかなか色物揃い感があったものの、これだけの男性陣が取り合うだけの女性なのかと甚だ疑問符であった。

しかし、始まってみるとその姿は気高く、かなりバチェロレッテとして相応しい気すらしてきて、毎回のデートやカクテルパーティー、ローズセレモニーを通して非常に強い芯を持った魅力的な女性であることはよくわかった。
(それはでも僕のタイプでないには変わりないが)

中でも萌子さんの1番印象に残った人物像としては、旅を見届けていたナイナイ、SHELLYの3人も言っていたことだが、全編を通じて最後まで「好き」という言葉を口にしなかったことだ。

過去バチェラーを見てきて、「好きだ」「好きかもしれない」「好きになりかけてる」など、言葉遣いに差はあれど歴代のバチェラー達はその言葉を口にしてきている。
これは女性が故の言葉を大事にする気持ちなのか、はたまた本当に好きな人が出来なかったのか心中を察することは今となってはできない…。


3.僕の推しメン
僕の推しメンははやっぱり當間ローズとエバンス・マラカイかなあ。
まずどっちも顔がめちゃくちゃかっこいいし、中身もめちゃくちゃ良い奴だったと思う。
(マラカイはアフターローズで23歳らしい子供らしさを見せていた為、世間の評価を少し落としたということもわかるが)

それぞれ何故落ちてしまったか少し考える。

ローズについては萌子さんからもかなり評価が高く、3人に残った段階でも最もリードをしているのではないかと思っていた。

しかし、正直家族(母親)がキツすぎた。
イメージとして南米系の大家族が何より家族を優先して生きているというのはわかるけれども、初対面であれほどの事を言われると引いちゃうのは確かだと思う。
萌子さんもローズセレモニーではああ言ってはいるものの、心のうちで思うことは違っただろう……

マラカイは少し若すぎた。
まっすぐで純粋な気持ちは非常に美しかったが、最後はなんとなく弟のような存在になってしまっていた気がする。


4.ラストについて
ラストについてはかなり賛否が分かれると思う。
バチェロレッテ福田萌子さんは最終的に誰も選ばないという選択をした。
(これを比較的前半で半分冗談ながら予想していた岡村はセンスある)

これについては、落とされた男性陣がアフターローズで非難することも理解は出来るが、一方で萌子さんの性格上自身がそういう選択をしたことについても理解はできる。

しかし、僕の個人的な意見としてはやはりこの番組のルールがある以上いずれかを選ばなければいけなかったと僕は思う。
だからといって選んだ上で、その人を裏切った友永真也を肯定するつもりも無いのだけれど……。

サーファーやマラカイが言っていたように、選んだから結婚しなければいけないという訳では無いし、今までのバチェラーも付き合った結果別れたというカップルも多いわけで、
将来が見えないからといってどちらの男性も選ばないことはある種の逃げとも思えてしまう。

理想が高い。プライドが高いのはとてもよくわかるけれども
ひとまずは、落とされた男性陣が納得する結末を用意することもバチェロレッテの責任ではないだろうか。
僕はそう思う。


5.さいごに
今回の結果がこうなってしまったのは僕が何を言おうが、それは僕のことでは無いので仕方ない。
しかし、今回の結果を受けて今後萌子さんがどんな人と結婚するのだろうか、もしくはいつまでもしないのだろうかそこがとてもこ気になる。

この人はどんな人とどんな未来を見つめているんだろう。
何事にも凛とする萌子さんの今後に注目していきたい。



次回更新予定日:11月11日(水)

新幹線について考える

1.はじめに
親の実家が岡山だったこともあり、幼少期から良く新幹線には乗っていた。
そしていつしか物心つく頃から親しんでいた新幹線がかなり好きになっていた。
今回は大好きな新幹線について好き勝手に書いていく。

ちなみに僕が最も好きな新幹線は500系
あの速さのみを追求したような、航空機みたいな円筒形のシャープなデザインとシュッとした顔がとてもかっこいい。
今も山陽新幹線のこだま号として現役で走っているおり、引退までにはもう一度乗りたい。


なお、私は別にオタクなわけではないので知識が豊富というわけでもなく、なにか誤りがあるかもしれませんが、あらかじめご了承ください。

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2.グランクラスに乗ってみた
2017年8月に僕は夏休みを使って金沢に行こうと予定を立てた。
もちろん、金沢のお寿司も楽しみだったし兼六園も5年ぶりに行くことも楽しみに思っていたが、一番の目的は北陸新幹線E7系かがやきのグランクラスに乗ることだった。

グランクラス東北新幹線E5系はやぶさ北陸新幹線E7系かがやきにある特別車両で、グリーン車より更に高価でラグジュアリーな車両である。
かがやき内のグランクラスは東京駅方面側の端っこの12号車に設定されており、1車両丸々がグランクラスで車両内には3名×6列の18席しかない。
反対側の端である1号車は5名×10列の50席であることから、いかにグランクラスの一人あたりの専有面積がめちゃくちゃ広いのがわかる
料金は通常の指定席のおよそ倍くらい…。
そんな豪華な席にうきうきで乗ってみた。

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乗車ドア

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車両ドア


乗車ドアも特別で嬉々として乗り込むと、まずその座席の広さに驚いた。
身体全体を包み込むようなデザインの座席で非常に広々してる
さらに手元の操作版では電動でリクライニングやらフットレストが上げたりができ、読書灯までついている。

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座席

また、グランクラスには専用のアテンダントが常駐しており出発と同時に、軽食の提供とドリンクのサービスを行ってくれる。
ドリンクもビールやワインや日本酒やら飲み放題、日本酒については当時は福井県の地酒が提供されていたように東北新幹線北陸新幹線それぞれにちなんだものが用意されているようだった。
(軽食は当時は和軽食か洋軽食か選べたが、現在は洋軽食は選べす和軽食のみらしい)


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お酒と軽食

控えめに言って最高だった。
軽食の弁当を食べながら、ビールを2本飲んだあと日本酒を一瓶飲んでほろ酔いになり、あとは金沢につくまで寝ていた。
確か朝10時半の東京発であったが昼過ぎに向こうにつく頃には、寝ぼけ眼でほろ酔いの僕がいた。
軽食を摂り、軽く飲んだ後うとうとしながら目的地につくのに東京〜金沢間はちょうど良い。

ということで2時間半弱の至福の時間は終わった。
そもそも通常の座席でも新幹線は十分に快適だし、さすがにコスト面を考えると私はもうしばらくは乗らないかとは思うが、新幹線が好きであるならば一度は乗ってみることをオススメする。


3.中央新幹線について
現在最もホットな話題と言えば中央新幹線のL0系だろう。
新幹線初の超伝導リニアを用いた高速鉄道でマスコミなどではわかり易く「リニア中央新幹線」とも呼ぶ。

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L0系リニア新幹線

営業時の最高時速は505km/hで東京名古屋間を最速40分で結び、更には2037年には新大阪までの区間も開通され、最速67分で結ぶらしい。
現在の東海道新幹線の最速が名古屋まで1時間34分、大阪まで2時間22分であることを考えるとすごい速さ。

しかし、2020年7月現在で、大井川の流量減少への懸念を理由とした静岡県のトンネル着工反対により、2027年開業は困難と言われてるらしい。
(今の時点でこれでは1~2年の後ろ倒しでは済まないのでは…?)


僕が少し思うのは、これは新幹線が走り出した際にもおそらく言われていたことではあろうが、旅というのは目的地に辿り着くまでと、目的地から帰ってくるまでも旅であり、行き帰りの電車でのんびりと旅情に浸ることがむしろ旅の本質とも言える。
速いことは便利であるものの、東京大阪間が1時間あまりで着いてしまうのは流石に速すぎる。
ビールを一本買って、駅弁を食べながら飲んでいたら食べ終わる頃には大阪についてしまう。
食べ終わった後にほろ酔いでうとうとしているうちに着くというのが良いのであって、
速いことが必ずしも良いことではないのかなと個人的には思う。
今は新幹線に乗っていて、富士山の見える頃車掌さんが「右手をご覧ください」と言うが、そういうものもリニアだとなくなるだろう。
(そもそも通るところが富士山の北側になるだろうが…)

まあでも絶対乗ってみたいけどね。


4.さいごに
L0系はまだまだ到底先の話なので、とりあえずN700Sにまだ乗ってないので乗りたいです。
やっぱり新幹線はロマンだし、遊びだろうと出張だろうと乗り込む時は僕らをワクワクさせてくれる。
新幹線みたいな人間になりたいです。


次回更新日:11月4日(水)まで

在宅勤務について考える

1.はじめに
古臭い業界の中で更に古臭い社風をもつ弊社においても、新型コロナウィルスの感染拡大により期せずして在宅勤務というものが始まった。
(うちの会社はこういう時逆に早めに在宅をやったりすることでユーザー、世間に対してポーズをする傾向がある…)
緊急事態宣言下での週4以上での在宅勤務はもうしてないものの、現在も週2回は在宅勤務が続いている。
そこで、今回は僕が在宅勤務をしている中で感じたメリットデメリットについて書いていく。


2.在宅勤務のメリット
◯通勤がないことで自由な時間が圧倒的に増えた
これは在宅勤務している人全員が思うだろうが、圧倒的に仕事を終えてからの自由な時間が増えた。
当然、退勤時間=自由な時間の開始となるのですぐランニングに出ることもできるし、ゲームをしたりアニメを見たりということもとても捗る。
通勤時間というものが如何に悪であるかがとても良くわかった。

また、朝についても顔洗って、コンタクト入れて、スーツに着替えて、電車乗って〜ということが無くなったのでギリギリまで寝ていられるし、通勤に使っていた時間で朝からランニングなんてこともできる。
(実際緊急事態宣言下では毎朝のランニングを日課にしていた)

◯上司からのちょっとした呼び出しがなくなった
毎日顔を合わせていた頃は、ちょっとしたことで呼ばれ「あれはなんだ、これはどうなっている」ということが多かった。
しかし、在宅の場合は連絡の手段が電話(もしくはチャットなど)となる為、よっぽど必要な要件以外では連絡が来なくなった。
これが減ったことによるストレスの減少は結構大きい。
まあ、これは僕が今の部長のことがあまり好きではないことによることは大きい…。

◯ユーザー訪問がある意味良い気分転換になる
現在は緊急事態宣言下では面談不可のユーザーも多かったものの、現在はかなり訪問OKのところも多く訪問を実施している。
先方の都合により在宅勤務の日にアポイントが入ることもあるが、それがある意味いい気分転換になっている。
家→ユーザー→家という動線がとても気楽で、会社に行かなくて良いことが非常に気分が良い。


3.在宅勤務のデメリット
なし!!!!!!

というのは半分冗談だが、メリットと比較してデメリットと呼べるくらいのものは実際そこまで多くない。
強いてあげるのであれば以下のことくらい。
◯業務効率が落ちる
人に依るとも思うが、やはり家ということでサボってしまいがちで全体的な業務の効率は落ちる。
僕なんかこの9月などは仕事しながらツール・ド・フランスをずっと見ていたので、度々テレビ画面に集中してしまうことも多かった。
まあ、在宅のときはそのくらいの仕事量で良いと思ってしまっている。

◯上長の承認にタイムラグがある
直接報告ができないことですぐに決裁、承認を取りたい事項もワンテンポ遅れてしまうことは度々ある。
まあ、今のご時世電話でもメールでもチャットでも報告はできるのでさほど問題はない。

◯腰が痛くなる
これも個人次第ではあるが、僕の場合一人暮らしなのでデスクというものはなくベッドに腰掛けテーブルでパソコン作業するため腰が痛くなる。
元々腰があまり良くないのでこれはしんどい。
こういうことが要因でオカムラなどのデスクチェアがとても売れているらしい。
僕は我慢するけど。


4.企業側でのメリットデメリット
メリットデメリットとは記載しているが企業側にとってしてみれば基本的にはメリットばかりだと思う。
在宅勤務を推進すればするほどそれによる周辺の固定費は削減できるからだ。
思いつく限りでも
①週三以上の在宅にすることで定期を解約し実費精算とし通勤にかかる経費削減
②書類を打ち出さなくなることで社内使用のコピー用紙削減
③出社率が下がることでオフィス自体の規模を縮小可能
があり、経費削減を考課目標としている総務の担当者はなにもせずとも目標が達成できて喜んでいることだろう。
実際に大手企業を中心に①、②については実施している企業も多く、どこもコロナで業績が厳しい中で、逆にコロナ理由の収益改善策としてこれらのことを考える企業も少なくないだろう。
また、カルビーでは単身赴任を無くして、遠隔地でもすべてリモート+出張ベースで営業などをするなど働き方が変わってきている。

デメリットとしては上記挙げている通り業務効率低下による会社全体での生産性の低下くらいか。
(度々言っているがこれは個人の能力、性格に依るが…)


5.さいごに
このコロナを通じて、各企業が今後の企業としてのあり方を示すことを求められているように感じる。
僕自身今までの営業スタイルを踏襲するだけではこの厳しい潮流にはのっていけないであろうことは身に沁みて感じている。
未だ特効薬、ワクチンが開発されておらず、世間的には在宅勤務の状況は少なくとも来年2〜3月頃までは続く中で、まあ願わくば終息後も週1くらいは在宅を続けたいものですわ。


〇次回更新予定日10月28日(水)まで

Amazonで買ってよかったものを考える

1.はじめに
僕はかなりのアマゾンヘビーユーザーだ。
アマゾンを初めて使ったのは高校生の時、当時はゲームソフトだったり、参考書だったり欲しいもの、必要なものを買うツールとしての意味合いが強かっただろう。
しかし、大学生になり一人暮らしを始め、バイトである程度自由に使えるお金も増えたことで使用頻度は加速度的に増していく。
なにとはなしにアマゾンを開き、気になったものを自然とカートへ。

しかし、それは僕が悪いのではなく面白そうな商品をオススメにサジェストしてくるアマゾンが悪い。
僕の部屋が一人暮らしと思えないくらいものが多いのもアマゾンの陰謀だろう。

アマゾンで買い物をする中で買って後悔するものもあれば、それほど期待せず買って非常に有用なものなど様々ある。
今回は買ってよかったものを適当に紹介してみる。
これはステマではない。ダイマだ!


2.買ってよかったもの10選
①ランニングアームバンド
社会人になってからランニングに目覚めたぼくにとってこれは必須アイテム。
僕が愛用しているこのアームバンドは、サイズが大きく、画面大きめのスマホも余裕で入る。
内側のポケットにはウォークマンと家の鍵を収めるのにちょうど良い。

ちなみにアームバンド、ワイヤレスイヤホン、ランニングアプリがランニング3種の神器。

https://www.amazon.co.jp/dp/B01M115BQJ/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_gJTHFb7FEBM59

②アマゾンFireタブレット
言わずとしれたアマゾン製のタブレット
圧倒的なコストパフォーマンスを誇っている。
スペックは高くないものの、僕のメイン利用方法といったらYou Tube視聴、DAZN視聴、オフラインでのアマゾンプライムビデオ視聴、Googleドキュメントでのブログ編集といったところなので全く問題なし。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07JQP28TN/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_TJTHFbZ6CDBZK

ブルートゥースキーボード
これは上にも書いている通り、ブログの執筆で今まさに活躍中。
Fireタブレットと合わせるとパソコン並にタイピングできる。
ブログ始める時に買ったけど非常に重宝してる。
折り畳めるからFireタブレットと一緒にどこへでも持っていける。
カフェで作業してるとめっちゃデキるヤツ感を演出できます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B079BC5FJR/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_uKTHFbJ08BAYM

④お風呂用メガネ
普段使いのメガネとは別にこういうものがあったらとても利便性が高い。
コンタクトをつけている機会が多い平日は良いものの、メガネで過ごすことも多い土日であったり、一日在宅勤務のときはお風呂に入る時これが便利。
安価なこともあり濡れることとか全く考えずに使えるから良い。

https://www.amazon.co.jp/dp/B014GKFOVO/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_XMTHFbGRV0XSR

ホットサンドメーカー
以前記事でも取り上げたようにこれは間違いなくQOLを上げる。
ジョンソンヴィルのソーセージを焼くのに始まり、何から何までこれで焼くことで美味に昇華される。
某氏の著書を買ってみてレシピを色々試してみることをおすすめする。
個人的にはシャキシャキ肉ピーがイチオシ。かなーりうまい

ちなみにこれ、三年前くらいに買ったときから600円くらい値上がりしているみたい。
需要が増えたがゆえかな

https://www.amazon.co.jp/dp/B01MZ203IG/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_EQTHFbD22V2N1

⑥お風呂のフタ
これが意外とすごく重宝する。
僕は冬場はお風呂場にスマホを持ち込んで長風呂するんだけど、これがあるのとないのではお湯の冷め方が全く違ってくる。
風呂自動がある家ならもちろんなくても良いんだろうけど、一人暮らしの家にはそんなのないからね。
あと長風呂する時にスマホを置くのにもちょうど良い。

https://www.amazon.co.jp/dp/B076QFKC1K/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_FSTHFbRMC2F07

⑦簡易スモークキット
リーズナブルなお値段でかんたんに本格的な温燻ができるキット。
段ボールで作られた燻製のケースと、スモークウッドもセットされているので気軽にチーズやウインナー、たまごなどを燻製にできる。
一般的な具材以外でオススメなのは〆鯖かな。
スーパーなどで切り身で売ってる〆鯖を燻製するととっても美味しい。
でも、やるときには周囲にも注意しよう。匂いがかなり広範囲に広がるし仮にベランダでやったとしても自分の部屋は3日は匂いが残る…。

2年半前に都内に越してきてからは、匂いを気にして全然やれてないです。
久しぶりにやりたい!

https://www.amazon.co.jp/dp/B000AR1KGQ/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_TPTHFbVRBP08E

⑧セーム(ドライタオル)
いわゆる水泳部が使うセームってやつ。
これは旅行とかにもってこい。濡れても絞るとすぐ乾から1枚でバスタオルの代わりになる。
僕が買ったこのスワンズのセームは、乾いてもパリパリにならずに柔らかいままなので、保管とかでも使い勝手がとても良い。

https://www.amazon.co.jp/dp/B00U8N32KE/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_UOTHFbP8AYKVT

⑨ヨーグルトメーカー
これもネット上のとある記事を参考に買ったもの。
ヨーグルトを作るわけじゃなくて、温度を設定できて長時間保温できるこのヨーグルトメーカーを優秀な低温調理器として使う。
付属のケースの中にジップロックで真空にしたお肉と、60度程度のお湯を入れて、同じく60度に設定した機械にセットして2〜3時間放置するだけで、非常に美味なローストビーフができる。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0782191P1/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_8KTHFb914XS02

⑩500ml缶用保温タンブラー
500mlの缶がすっぽりと収まるタンブラー
コップ型のサーモスの真空タンブラーも持っているし、それもとても重宝してはいたけど、これはいちいちコップに注ぐのが億劫なズボラな僕に更にピッタリな商品である。
僕はまだ家で飲んでいるときにしか使ったことがないけど、本来はこれはアウトドアの場面でとても便利なものだと思う。

ちなみに350ml缶用のタンブラーもあるが、大は小を兼ねる理論でこちらの大きい方を買うことをおすすめする。
ガチャポンのカプセルなど適当な大きさのものを下に敷けば350mlの缶も余裕で使えます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0793D24YC/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_jOTHFbSRYE61Q

3.さいごに
みなさんの買ってよかったオススメ商品はなんでしょうか?
今回紹介したもので気になるものがあれば是非買ってもらって、更に感想とか教えてくれたらとてもうれしいです。
普段の生活にはそれほど必要で無いものでも使ってみたら、QOLが上がるものが案外あるものです。
一つの買い物で生活の水準が上がったら嬉しいよね。


◯次回更新日:10月21日(水)まで

「土方」について考える

「土方」について考える

1.吾輩は人である 名前は土方である

土方と名乗ると8割くらいの人に「珍しい名字だね」と言われる。
と同時に「土方歳三の子孫?」も殆どセットだ。
このやり取りにはいい加減嫌気がさすが、一方でこれがあることで仕事では自己紹介をするとほぼ一発で覚えてもらえることも多く、そういった点で言えば得をしていのだろう。

度々ネタにさせてもらっている土方歳三だが、僕自身そこまで幕末に造詣が深いわけではないので新撰組の鬼の副長ということ以外本人の人となりなどよく知らない。
最近ゴールデンカムイを一気読みしたことで土方歳三に親近感を覚えているので、土方歳三のこと、及び自分の名字のルーツについて改めて調べてみようかと思った。


2.土方の基本情報
まずは姓としての土方について基本的な情報を確認していく。
土方さんは現在全国に11,600人おり、名字の人数ランキングでは1,453位らしい。
決して一般的な名字ではないものの、初対面の度に珍しいねと言われるほど大変珍しいというわけでもなさそうだ。

地域別に見てみると、東京都におよそ5,700人と全体の半分、次いで神奈川県と愛知県に1,500人ずつ程度と上位3都県で8割近くを占めている
さらにミクロに見ていくと、地域あたりの土方さん比率が高い市区町村トップ5は、多い方から順に東京都日野市、東京都西多摩郡奥多摩町、東京都青梅市、神奈川県中郡大磯町、東京都国立市

やはり我が故郷大磯町も絶対数では多くないものの、自治体人口あたりの比率ではそこそこ上位に入っている。
土方歳三のルーツと言われている日野市、及び隣接している西東京が上位に入る中では大磯の存在は異質だ。


3.土方歳三について
新選組鬼の副長として知られる土方歳三は、函館で命を落とすまで生涯妻がいなかったとされる。
土方歳三に最も近い子孫の1人であるとされる、日野市にある土方歳三の記念館の館長は、土方歳三の兄土方喜六の子孫である。

一方で、土方歳三は当時かなりのイケメンで、かつ剣の達人であったこともありモテモテだったらしい。
妻を娶ることはなかったが、子供がいなかったかどうかについては不明で、実際に京都の舞妓との間に子供をもうけた事実があるようだ。
(その子供は生後すぐに亡くなってしまったようだが…)
土方姓ではないだろうが、史実に残っていない土方歳三の実子がいてもおかしくはない。

そのようなこともあり、レーシングドライバーである番場琢は自身が土方歳三の直系の子孫であり、ひいひいおじいさんが土方歳三であると名乗っている。
(これについては証明のしようがないので審議は不明…)

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イケメン?



4.自分自身について
僕の実家の大磯町は、みなさんもちろんご存知の通り日本で最初に海水浴場が開かれた場所とされており、その海水浴場を開いた人物である医者の松本順は新選組と関わりがあったとされている。
(開いた当初は海水浴は医療行為の一環という位置づけであった)

松本順は新選組のかかりつけ医として週2回往診をしていた時期もあったという。
土方歳三の手術をした事もあるらしく、前述している通りもし土方歳三がとてもプレイボーイで松本順の診察ついでに街で遊ぶことがあれば大磯には土方歳三の子孫が生まれているかもしれない。
(真偽は全く不明)

ぼく自身生まれてこの方土方として生きてきて、両隣の家はもちろん土方だし、僕の住む虫窪という集落には100人程度は土方が住んでいると思う。
日野市の土方よろしく、土方の姓のルーツは恐らく土方歳三が関わっているであろう。
(うちの実家の家紋も土方歳三の家と同じで左三つ巴紋である)

しかしうちの祖先については、過去うちの墓がある近所のお寺に家系図を保管していたようだが、数十年前にお寺が火災にあった際に家系図は燃えてしまい、真実は永久にわからなくなってしまっている…。


5.さいごに
色々書いてきたが、今回土方について調べてきて一番の衝撃を受けたのは小沢真珠の本名が土方典子だということだ。
これからは「土方歳三の子孫?」と聞かれた際には「いいえ、小沢真珠の弟です」と言うようにしよう。
以上


◯次回更新日:10月14日(水)まで

駒込のグルメを考える

1.はじめに
ブログ投稿も2ヶ月近く続いてくると、そろそろネタも切れてきて何を書こうかと非常に悩む時間も増えてきた(ネタ切れが早い気もするが…)
なので、ここらで書きやすいネタで1週間をつなごうと思う。
ということで、僕が今住む駒込のオススメグルメの紹介でをしていきたい。
タイトルに考えるとあるものの、内容は美味しいもの、好きなもの紹介という感じ。
気楽に読んでもらえれば嬉しい。


2.汁なし担々麺「辣椒漢」
最初に紹介するのが汁なし担々麺が美味しい「辣椒漢」だ。
JR駒込駅東口を出て徒歩1分程度のところにある。

ここは僕も本当に訪問した回数が多く、今でも月に二回はほぼ欠かさず行っている。
名物はやはり汁なし正宗担々麺(これはまさむねではなくせいそうと読むらしい)
辛さとシビレのバランスも良く、非常に完成度が高いと思う。
辛さ、シビレが足りないと感じる人はプレミアムもあるが、こちらはかなりクるので初見さんにはオススメしない。
辛さがマイルドな汁ありの日式担々麺もあり、こちらもまろやかなスープの中にコクと少し辛みがあり非常に美味しい。

その中でも僕のオススメの食べ方はは正統派の正宗担々麺に青唐辛子のトッピングだ。
定番のほどよい辛さ、シビレに更に青唐辛子の独特の辛さが加わって食欲がどんどん湧いてくる。しかし、青唐辛子をすべて入れてしまうと結構な辛さで食べ終わってから後悔することも度々…

あとはここはなんと言ってもビールがうまい。
アサヒ プレミアム 熟撰の生ビールが飲め、入れ方もしっかりと泡をこぼして入れており一口目から非常に美味しい。
つまみに水餃子を頼むのもオススメ


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3.「小松庵 総本家 駒込本店」
六義園の染井門のすぐ向かいにある蕎麦の名店。
ここは正直そこそこ値段が張るので頻繁に行っている訳ではないが、蕎麦は抜群に美味しい。
僕が今まで食べてきた蕎麦の中で最も美味しいと言って差し支えない。
そば粉100%の生粉打ちと二八の蕎麦とが選べるが、僕は二八蕎麦を好んで食べている。
季節ごとで、夏は梅のぶっかけ冷やし蕎麦であったり、冬はきのこのあんかけ蕎麦など下亭のメニューも豊富。

更にここもエビスビールの生ビールが美味しい。
つまみには鴨焼きを合わせると申し分ない。
蕎麦屋には欠かせない天ぷらも非常にカラッと揚げられており衣も軽く非常に美味しい。
天ぷらについても白エビの天ぷらなど、季節のものを用いた期間限定の天ぷらもあり蕎麦以外のところも飽きさせない工夫を感じる。


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4.「アンプティトゥール(un petit tour)」
比較的リーズナブルな価格で本格的なフレンチが楽しめる。
比較的リーズナブルと言えど気軽に行けるくらい安いわけでもないので、ちょっと特別な時に行くのが良いかな。
ここで印象に残っているのはスープで今まで何度か行ったいずれでもリンゴであったり、洋梨であったりの果物のスープが出てきた。
甘いスープと聞くとそれほど美味しそうに感じないが、優しい甘さがスープにしても

もちろんメインは肉料理、魚料理ともにレベルが高く
魚料理については、訪問したときは高知県室戸岬から直送されたものが使われており、シェフの鮮度へのこだわりが垣間見えた。

部屋はすべてが個室、もしくは半個室でゆったりと食事を楽しめる空間となっている。


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5.さいごに
色々と駒込のグルメについて紹介してきたが、なんかブログというよりか食べログに近いな。
まあ、たまには自分の住んでいる街の美味しいものを紹介するのも悪くない。
みなさんももし駒込に立ち寄る際があれば、紹介したお店に足を運び僕の顔を少しでも思い出しながら美味しいグルメに舌鼓を打ってみてはいかがだろうか。


◯次回更新日:10月7日(水)まで

ツール・ド・フランス2020を振り返って考える

1.はじめに
今年も様々なドラマを生んだツール・ド・フランス2020も、タデイ・ポガチャルの伝説と言えるほど衝撃的な逆転劇とともに幕を閉じた。
開催さえ危ぶまれた世界最大級のスポーツイベントであったが、プロトンは無事にシャンゼリゼまで辿り着いた。
開幕直後にも優勝予想などの記事を書いたが、ツールが終わって改めて非常に色々な感想を抱いたので今年のツールについて振り返って書いていきたいと思う。


2.コロナとの戦い
やはり、今年のツールを語る上ではコロナウィルスの存在を忘れてはいけない。
開催の日程は通例の7月から2ヶ月近くずれ、8月末から9月にかけての開催となった。
9月にプロトンがフランスを駆けるのは100年以上続くツールでも史上初めてのことであった。

選手及びスタッフ達は「ツールバブル」の中でレースを進め、家族とも面会することを制限され、選手達はただひたすらにパリへの3,484.2kmの道程を急いだ。

更に、二度の休息日には選手スタッフ全員がPCR検査を受けた。
1度目の検査ではチームスタッフが数人、更にはツール・ド・フランス総合ディレクターであるプリュドムさんが陽性となり、隔離されることとなったものの選手は誰1人陽性反応が出なかった。
2度目の検査ではスタッフを含めた検査者全員が陰性となり1つのチームもリタイアすることなくシャンゼリゼに向かうこととなった。

PCR検査の信頼度について全てを信じるべきでないのは周知の事実だが、プロトンがこれだけのパフォーマンスを見せていることそのものが感染者がいないことの証明になっていると思う。

最終日には落車や体調などによって30人がリタイアし146人になったと言えど、シャンゼリゼプロトンが駆け抜けられたということは奇跡と言ってもいいだろう。

今回のツールはスポーツに限らずコロナと共存した上で大規模なイベントを行うことの試金石となっただろう。
そういった点でもツールの成功は世界に大きな意味をもたらした。


3.なぜユンボ・ヴィスマは勝てなかったのか
19ステージを終えてログリッチは57秒のアドバンテージを持っていた。
TTスペシャリストであるログリッチにとっては誰もがセーフティリードだと思っていたことだろう。
しかし、ポガチャルに1:56差をつけられ57秒あったタイムはレースを終えて逆に59秒差をつけられるまでになった。
なぜログリッチは負けてしまったのだろうか。

アシストたちも非常に強力で山岳アシストは、エースアシストであるセップ・クスを中心にジョージ・ベネットやヘーシンク、ダブルエースの一角であったトム・デュムラン、更には今大会スプリントで2勝をあげているファンアールトでさえ忠実なログリッチの僕として献身的に働いた。

グリッチが勝てなかった要因はこの強すぎるアシストにあると考えている。
アシストが強すぎる故にレースの大方をアシストに守られた形で終えており、ログリッチ自らが全力で戦ったのは第17ステージのロズ峠くらいかと思う。
それ以外のステージにおいてはタイムを守ることに終始し、積極的に攻めることをしていなかった。

一方ポガチャルは負けている故当然ではあるが、攻めの走りをするのみであった。
第20ステージの個人TTもポガチャルは最初から最後まで全力を振り絞って踏み続けているのに対し、ログリッチは安定さを求めた守りの走りをしているように見えた。
(ログリッチはレース後「ベストは尽くした」と残してはいるが、それはあくまで“タイムを守るために”ベストは尽くしたというように聞こえて仕方ない)

タイムを奪うべきところで攻めきれず、57秒というポガチャルに希望を残すようなタイム差でTTを迎えてしまったことが最大の敗因と考える。

これは、ログリッチ個人というよりはまだマイヨ・ジョーヌを守ることに慣れていないユンボのチームとしての戦略の立て方によるものだと思う。
もしイネオスが同じ立場でマイヨ・ジョーヌを掴んでいたとしたら同じ結果にはならなかったのではないだろうか。

と、色々と言ってきたものの僕は優勝予想しているようにユンボが好きでログリッチも非常に応援している選手である為、来年は是非ともポガチャルという若造からマイヨ・ジョーヌをひっぺがしパリのポディウムの1番上にログリッチが立っているのを期待している。
頑張ってください。


4.今大会で最も印象に残ったステージ
様々なドラマが生まれた今年のツールで、僕が最も印象に残ったステージは第17ステージ、クイーンステージロズ峠のマイヨ・ジョーヌ決戦でなく、第20ステージのポガチャルの伝説的逆転劇でもなく、クフィアトコフスキが勝利した第18ステージだ。

今年のツールにおいて、イネオス・グレナディアーズはエースのベルナルを失い、各選手が複雑な思いを持ったままステージ狙いに切り替えていた。

イネオスはこの日も逃げに選手を送り込み、ステージ優勝を狙いに行っていた。
そしてこの日のリチャル・カラパスとミハウ・クフィアトコフスキは非常に調子が良いようで軽快に逃げていた。
同様に逃げに乗っていたビルバオも登りで引きちぎり、同じくマーク・ヒルシは落車により予想外の遅れとなり、結果として2人旅となった。
超級山岳も2人のみで超え、カラパスは山岳賞ジャージを手に入れるとともにステージ優勝も目の前となった。

クフィアトコフスキはワンデーレースでも十分実績があり、世界選手権も取っているわけで他のチームにいけばエースとして擁立されてもおかしくないほどに実力は申し分無いが、イネオスというチームの立場上エースの忠実な僕として献身的な仕事をしてきた。
そんなクフィアトコフスキが総合リーダージャージの奪取という使命から解放され初めてツールの区間優勝を掴んだ瞬間であった。

カラパスとのラスト1kmからゴールシーンは今大会で最もグッときた場面であった。
逃げ向きのコースだったが、逃げが決まる際においても同チーム二人の逃げで決するというパターンは多くなく、ましてや肩を組んでゴールするということは滅多に無いことだろう。

2人が肩を組みながら、しかしカラパスは先輩より少し後ろでゴールする様子はロードレースではなかなかない感動的な場面であった。


5.ツール・ド・フランス2020総括
最後に、今年のツール全体で感じたことは「若手の台頭、世代交代の波」である。
総合優勝したポガチャル(21)はもちろんのこと区間優勝1勝と総合敢闘賞を取ったチームサンウェブのマーク・ヒルシ(22)、同じく区間優勝をあげたボーラ・ハンスグローエのレナード・ケムナ(24)、そしてなんと言っても「脚質:ファンアールト」と呼ばれるユンボ・ヴィスマのワウト・ファン・アールト(25)
今年のツールは若手の新戦力が非常に台頭してきたことが印象的で、数年後のグランツールの総合争いはもちろんワンデーレース、モニュメントでも彼ら若手の有望株がどんどん勝っていく流れになっていくと思う。

またもうひとつ受けた印象としては、イネオスが今大会で総合争いから早々に脱落してしまったことから、2010年代で圧倒的な強さを見せつけてきたスカイ−イネオスの1時代が終わりを迎えたことも感じる。
ベルナルをエースに据えたことでイギリスの色が薄まっていく中、フルームがチームを離れ、アダム・イエーツがチームに加わり、新たなコンセプトでのチーム作りが求められる中イネオスというチームがどのように変革していくのか、非常に興味深い。

兎にも角にも今年の残るジロ、ブエルタ、クラシックレースそしてまた来年のツールが待ち遠しくて仕方ない。


◯次回更新日:9月30日(水)まで