駒込のグルメを考える

1.はじめに
ブログ投稿も2ヶ月近く続いてくると、そろそろネタも切れてきて何を書こうかと非常に悩む時間も増えてきた(ネタ切れが早い気もするが…)
なので、ここらで書きやすいネタで1週間をつなごうと思う。
ということで、僕が今住む駒込のオススメグルメの紹介でをしていきたい。
タイトルに考えるとあるものの、内容は美味しいもの、好きなもの紹介という感じ。
気楽に読んでもらえれば嬉しい。


2.汁なし担々麺「辣椒漢」
最初に紹介するのが汁なし担々麺が美味しい「辣椒漢」だ。
JR駒込駅東口を出て徒歩1分程度のところにある。

ここは僕も本当に訪問した回数が多く、今でも月に二回はほぼ欠かさず行っている。
名物はやはり汁なし正宗担々麺(これはまさむねではなくせいそうと読むらしい)
辛さとシビレのバランスも良く、非常に完成度が高いと思う。
辛さ、シビレが足りないと感じる人はプレミアムもあるが、こちらはかなりクるので初見さんにはオススメしない。
辛さがマイルドな汁ありの日式担々麺もあり、こちらもまろやかなスープの中にコクと少し辛みがあり非常に美味しい。

その中でも僕のオススメの食べ方はは正統派の正宗担々麺に青唐辛子のトッピングだ。
定番のほどよい辛さ、シビレに更に青唐辛子の独特の辛さが加わって食欲がどんどん湧いてくる。しかし、青唐辛子をすべて入れてしまうと結構な辛さで食べ終わってから後悔することも度々…

あとはここはなんと言ってもビールがうまい。
アサヒ プレミアム 熟撰の生ビールが飲め、入れ方もしっかりと泡をこぼして入れており一口目から非常に美味しい。
つまみに水餃子を頼むのもオススメ


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3.「小松庵 総本家 駒込本店」
六義園の染井門のすぐ向かいにある蕎麦の名店。
ここは正直そこそこ値段が張るので頻繁に行っている訳ではないが、蕎麦は抜群に美味しい。
僕が今まで食べてきた蕎麦の中で最も美味しいと言って差し支えない。
そば粉100%の生粉打ちと二八の蕎麦とが選べるが、僕は二八蕎麦を好んで食べている。
季節ごとで、夏は梅のぶっかけ冷やし蕎麦であったり、冬はきのこのあんかけ蕎麦など下亭のメニューも豊富。

更にここもエビスビールの生ビールが美味しい。
つまみには鴨焼きを合わせると申し分ない。
蕎麦屋には欠かせない天ぷらも非常にカラッと揚げられており衣も軽く非常に美味しい。
天ぷらについても白エビの天ぷらなど、季節のものを用いた期間限定の天ぷらもあり蕎麦以外のところも飽きさせない工夫を感じる。


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4.「アンプティトゥール(un petit tour)」
比較的リーズナブルな価格で本格的なフレンチが楽しめる。
比較的リーズナブルと言えど気軽に行けるくらい安いわけでもないので、ちょっと特別な時に行くのが良いかな。
ここで印象に残っているのはスープで今まで何度か行ったいずれでもリンゴであったり、洋梨であったりの果物のスープが出てきた。
甘いスープと聞くとそれほど美味しそうに感じないが、優しい甘さがスープにしても

もちろんメインは肉料理、魚料理ともにレベルが高く
魚料理については、訪問したときは高知県室戸岬から直送されたものが使われており、シェフの鮮度へのこだわりが垣間見えた。

部屋はすべてが個室、もしくは半個室でゆったりと食事を楽しめる空間となっている。


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5.さいごに
色々と駒込のグルメについて紹介してきたが、なんかブログというよりか食べログに近いな。
まあ、たまには自分の住んでいる街の美味しいものを紹介するのも悪くない。
みなさんももし駒込に立ち寄る際があれば、紹介したお店に足を運び僕の顔を少しでも思い出しながら美味しいグルメに舌鼓を打ってみてはいかがだろうか。


◯次回更新日:10月7日(水)まで